2回目はポイント!誘い方はどうする?
マッチングアプリで知り合い初デートも済ませた人にとって、2回目となるデートがマッチングアプリでは本当の勝負と言われています。
2回目のデートに相手が乗ってくれるかで、恋人になれるかどうかがある程度決まります。
まず2回目のデートの最初の関門は、どう誘うかです。
重要なのは、初デート直後からマメに連絡を取り合うことです。
まだ相手からしてみるとあなたは候補の一人で、他にも気になる人がいる状態かもしれません。
「デートできた」と油断して連絡を取らなくなると、そのままフェードアウトしてしまうこともあり得ます。
こまめに連絡を取って、自分という存在を忘れさせないようにすることが重要なのです。
初デートの段階では、相手のことを知るためだけに会っている可能性が高いです。
しかし相手が初デートの最中から恋人気どりしてきていやになってしまったという話は、男女関係なくしばしば聞かれます。
よって、2回目のデートに誘う場合でも、まだなれなれしい態度はとるべきではありません。
「よかったらまた一緒に出かけませんか?」と敬意をもって誘うようにしてください。
2回目のデートプランは?
初デートの場合は昼間の数時間だけがおすすめですが、深くお互いのことを知るためにも、2回目のデートは初デートよりも長めにプランを立てるといいでしょう。
また2回目のデートは、共通体験できるようなところがおすすめです。
一緒の経験を積み重ねることで、お互いのきずなは深まっていくからです。
映画館や水族館など、定番のデートスポットをメインに考えてみるといいでしょう。
もしくは、これまでコミュニケーションをとった中で相手の趣味や好みがわかったのであれば、関連するところに出かけてみるのもいいでしょう。
相手の好きなところをデートプランに含めれば、好意的に思ってくれる可能性も高まります。
デートの誘いを断られたら?
「どうせ自分は相手にされない…」とネガティブに考えるのではなく、「一緒にいて楽しかったから誘えば相手もOKしてくれるはず!」と自信をもって誘いましょう。
しかし、2回目のデートに誘ってみても断られる場合もあります。
しかし断る場合でも、完全に脈なしの場合もあれば脈ありの場合もあります。
後者であれば、再度デートに誘ってみれば今度はOKしてくれる可能性もあります。
スケジュールの問題で来られない、先約がある、体調がすぐれないという理由であれば、やむを得ない理由で断っていることがうかがえます。
この場合、まだチャンスはあると思ってください。
「アナタとはお付き合いできない」とはっきり断られた、空いている日を教えてくれない場合、これは脈なしの可能性大です。
再アタックしても結果は同じなので、次の出会いを探したほうがいいでしょう。