マッチングアプリでのやりとりのコツ
マッチングアプリでマッチした人とは、会うまでにメッセージをやりとりすることになるのですが、それをうまく進めるコツを知っておきましょう。
マッチングした後の初回のメッセージは重要で、初回で大事なことは返信をもらうことです。
長すぎず、短すぎず、返信しやすいメッセージにすることです。
例えば「初めまして。○○と申します。映画好きとか共通の趣味が多いと思いいいねしました。よろしくお願いします。」とか、「○○さん、初めまして!△△と申します。笑顔がとても素敵ですね。よろしくお願いします。」などです。
2回目以降は、毎回何らかの質問を入れると良いです。
質問すると会話が続くので会話のキャッチボールができます。
ただし、1度に何個も質問するのは良くありませんので注意しましょう。
「○○さん、映画お好きなのですね。」「最近観に行かれました?」というように、相手の返事に対してコメントし、1つ質問するのです。
これだと返信しやすいのでおすすめです。
文字量に気を使ったり、装飾も合わせるとなお良いです。
何度かやりとりしたら、デートに誘ってみましょう。
デートに誘うタイミングですが、メッセージのやりとりを5~10往復したくらいがちょうど良いでしょう。
デートに誘い、OKがでたらLINE交換を伝えるとスムーズに交換できます。
初回デートは、2時間くらいで切り上げるのがベストかもしれません。
映画を観るのなら、映画1本プラスお茶くらいが良いでしょう。
やりとりの最適な頻度とは?
メッセージのやりとりの頻度を気にしたことはないという人が多いかもしれませんが、マッチングアプリで知り合った人との場合は相手に合わせることを意識してやってみましょう。
自分のペースで返信していると、相手がプレッシャーに感じてしまうことがあるからです。
マッチングアプリでのやりとりは、相手に合わせるのが基本です。
そして最適な時間は、夜7時から11時頃までです。
この時間帯であれば、学生でも授業が終わっていますので、やりやすいでしょう。
授業前に送るのは悪くないのですが、明らかに授業中である時間に送るのは止めましょう。
また、マッチングアプリで知り合った人とのやりとりで、催促したり、連投したりするのは絶対に止めた方が良いです。
気心知れた友人なら良いですが、知り合ったばかりの人にぐいぐい来られたら相手はしつこいと思われるか、恐怖を覚えられるかのどちらかです。
こちらからメッセージを送ったら、返事を待つのが基本と覚えておきましょう。
もし返事がなくても、まだ付き合っているわけではないので干渉するのは良くありません。
せっかくの出会いを台無しにしないよう、常識的なやりとりをして交際へ発展するようにしましょう。