コラム

友達どまりで終わってしまう方必見!恋人ができない理由とは

人生の大きな悩み・恋人ができない

10代の頃はさほど気にしていなくても、20代も後半が見えてくれば、恋人がいない悩みは、人生最大の悩みといっても過言ではありません。
男性の場合は、努力次第で出世さえすれば何とかなりますが、女性の適齢期は男性と比べて短く、それだけに焦りを感じてしまうことは致し方のないことでしょう。

学生時代から、異性との交友関係では多かったのに、なかなか恋人までにはたどり着かない。
そんな恋人のできない女性は、いずれにせよ何かしの理由があるはずです。
そこで、恋人ができない人の特徴を大きく三つに分けて検証し、これを反省材料として新たな自分を見つけ出すきっかけにしてください。

相手に求める理想が高い

男女ともに、相手に求める理想が高過ぎてしまうと、やはり恋人のできない原因となってしまいます。
いわゆる、自信過剰の人にこうしたタイプが多く、昔はモテたのにと悔やむ姿が目に見えるようです。
特に女性は、報道や周囲の情報に流されやすい傾向があり、昔でいえばいわゆる三高「高学歴」「高収入」「高身長」の三つが条件として挙げられていたものです。

確かに理想重視は、生活を安定させるにも重要な項目かもしれませんが、あまりにハードルが高過ぎてしまうと、若い男性たちには重荷でしかありません。
現在ではこの傾向も変わり、三高に代わって三Kと言われ「価値観」「金銭感覚」「雇用の安定」といわれるようになっているようです。

見た目にさほど気を遣っていない

相手に好印象を与えるのは、やはりその姿形が第一印象のすべてと言ってよいでしょう。
派手なメイクや服装は、いわゆる尻の軽い女性の印象が強く、遊ぶ相手としては良くても、伴侶として見られる事はあまりありません。
逆に地味過ぎるのも問題で、女性らしさの見えない服装は、男性にとってあまり声を掛けたくないタイプです。

男性にとって、女性と同様見た目は重要で、やはり清潔感のある女性は、総体的に男性に好かれることが多いようです。
ブランド品など、あまり興味がない男性でも、お洒落な装いの女性を見ると、素敵に感じてしまうのは、そうした気遣いのできる女性だと見るからです。

相手からの行動を待っている

恋人がなかなかできないタイプで、圧倒的に多いのが男性に対して非常に消極的だというところです。
こうした女性の特徴として、自分にどうしても自信が持てないといったタイプが多いようです。
自分には取り柄がない、どうせ恋人なんかできないと投げやりにならず、時には積極的な行動に出ることが、吉と出る場合も多いのです。

いわゆる、自己アピールが大切なのですが、しゃべりが苦手・あがり症・男性に恐怖を感じる方は、どうしても自己表現が苦手です。
そこで、友人に頼んで、コンパや飲み会などで、話しを盛り上げてもらうといった方法もあります。相手に慣れてくれば、自然と会話も弾んでいくものです。