悩み

彼氏or気になる人から返信が来ない…返信に気が引けるLINEの特徴

絵文字多様のLINE

インターネットの普及により、スマートフォンの利用者が爆発的に伸びてきました。
特にソーシャル・ネットワーキング・サービスと呼ばれるSNSは、それまで有料だった電話やメールになり替わり、主要なコミュニケーションツールとして利用されています。
LINEもその一つで、無料通話や無料チャットなど、絵文字多様のLINEは、多機能のメッセージングアプリとして普及しています。

非常に手軽なLINEアプリですが、場合によってはトラブルの元にもなりかねませんので注意が必要です。
使いやすさ故、忘れられがちなマナーの問題ですが、その中でも特に気をつけておきたい、LINEの使い方について解説していきましょう。

何をしているか問いただす監視LINE

お付き合いの中で、束縛傾向の高い方のLINEの使い方に、監視LINEと呼ばれるタイプの傾向が見られます。
監視LINEとは、定期的にメッセージを繰り返し「今どこにいるの ?」「今何しているの ?」「どうしてすぐに変身してくれないの」など、頻繁にLINEにメッセージを人のことを言います。

恋愛関係にあるのですから、頻繁に連絡し合うのは自然な流れなのですが、問題は相手を束縛してしまう内容に、そうしたニュアンスが伝わってしまうことです。
相手のことを好きだからこそ、頻繁にメッセージを送るのはわかりますが、どうしても相手は監視されている気分になりやすく、一歩引いてしまう態度も致し方のないことです。

長文LINE

LINEのやり取りで、男性が思わず引いてしまうメッセージで、読むだけで疲れてしまう長文LINEがあります。
長文LINEとは、メッセージの内容が多過ぎてしまい、非常に読みにくくなってしまうLINEです。
言いたい事が沢山あるのはわかりますが、あまりにメッセージが長過ぎてしまうと、読みにくいだけではなく、話しの内容が相手に伝わりにくくなってしまいます。

LINEの楽しさは、絵文字やスタンプを送れるところにあります。
タイミングよく、絵文字やスタンプを挟むことによって、会話も弾んでくるものです。
しかし、長文LINEと同様に、あまり多くなり過ぎてしまうと、見づらくなってしまうので気をつけましょう。

ネガティブな内容LINE

たまに愚痴るくらいなら、可愛いと感じるものですが、度が過ぎてしまえば、相手に嫌なイメージを抱かせてしまうものです。
ネガティブな内容は、とかく返信にも困ってしまうものです。
相手の気持ちに余裕があるときは良いのですが、仕事や人間関係で疲れていたりすると、返信するのがとてもおっくうになってしまいます。

ネガティブな話しは、相手の気持ちも落ち込みやすくさせてしまいます。
返事がすぐに来ないことも多く、相手は言葉を選びながら、どのようなメッセージを返信してよいのかわからなくなり、そのままするしてしまうことも少なくありません。
あまり度が過ぎてしまえば、病みLINEともとられかねませんので、ほどほどにしておきましょう。