悩み

これって彼女候補?付き合う前にキスする男性の心理

海外でのKiss文化

欧米などでは、キスやハグの文化が、根付いていることをご存じの方が多いと思います。
これは、風習や習慣として根付いているもので、恋人同士でなくても、信頼の証としてキスやハグをよく行います。
イギリスでは、握手やほほにキスは当たり前のことで、あいさつ変わりとして行われています。
一方でアメリカなどでは、キスよりもハグの方が多いのが特徴です。

日本人からすれば、かなり情熱的に映りますが、最近では握手でのあいさつも定着し、男女間では往来でも、恋人どうしてキスを行う風景が珍しくなくなってきました。
しかし、こうした欧米人に比べて、キスに対する考え方は依然異なっているようです。

男性のキスに対する心理

日本人と欧米人は、Kissに対する考え方が異なると前述しましたが、これは男女間によっても違いがあるようです。
必ずしも、すべての男性にあてはまるものではありませんが、男性のキスに対する心理は以下のように分けることができます。

・本当に好きだから
・可愛らしくてつい
・女性の気持ちを確認する意味
・今以上に深い関係になりたい
・勢いやその場の雰囲気で
・反応を確かめるため

などが挙げられます。
相手が好きな気持ちや、今以上の関係になりたいといった意味は、女性でもよく理解できるはずです。
しかし、お酒の席や雰囲気で、キスをされてしまうのはいかがなものか、セクハラではないのかといった気持もよくわかります。

本気度を確認する方法

嫌いな男性からキスをされたとしても、はっきりと拒否をすれば断ることができます。
しかし、キスをされた男性が、意中の相手だった場合、どういった意味でキスをされたのか、とても悩んでしまうものです。
そこで、本気度を確認する手段として、いくつかの方法を試みてみましょう。

まず、相手と親しい間柄であれば、ダイレクトに好きなのかを聞いてみましょう。
相手がごまかすのであれば、本気ではないということを確認することができます。
また、ついキスを断ってしまった場合でも、その後の態度次第では恋愛に発展する可能性もあります。
相手の気づかいや誤る態度であればよし、逆に態度が悪くなるのであれば、遊びの可能性大ということです。

キスを上手にかわす対処法

図らずもキスをされそうにしまった場合、ご自分の態度次第では、相手に勘違いされてしまう場合もあります。
こちらも、意中の人とタイプではない方に対して対処法は分かれますが、意中の男性であれば、付き合うのであればOKのと、可愛く甘えてみるのもよいでしょう。

一方で、意中ではないタイプの男性の場合、私たち付き合っていないわよね、ただの友達だよねなどと、冷静に断るのが確実です。
また、お酒の席など、その場の雰囲気でキスをする男性には、いわゆるキス魔の悪癖をもつ方も少なくありません。
こうしたタイプには、断固として断る勇気が必要で、時にはビンタの一つも飛ばしてやりましょう。